今年の秋、地域の知的財産フェスティバルに参加を ( 記事の出所: 韓国特許庁 ) 2017.09.25

韓国特許庁は今日の「慶北知識財産フェスティバル」を皮切りに、今年1年間、全国7つの地域(*)で「地域の知識財産フェスティバル」を開催すると発表した。今回の行事は全国の住民を対象にした知的財産フェスティバルで、企業家、産学研関係者、学生など地域住民なら誰でも参加することができ、地域ごとに多様なテーマの講演と参加型の行事が開かれる。
 
* 慶北、光州、京畿、慶南、江原、済州、全南 
 
最初の開催地である慶尚北道は2015年の慶州、2016年の浦項に続いて今年まで3年間連続の開催となる。「慶北知識財産フェスティバル」では知的財産コンサルティング事例の発表、デザイン革新事例についての講演、地域の優秀な技術製品の展示、科学体験ゾーンなどが準備されている。
 
特に、慶北知識財産センターが支援した(株)For Youの代表とともに、起業した会社の知的財産権を活用するための密着コンサルティング過程をテーマにトークコンサートを行い、Happy Callの創業者兼前代表が「デザイン知識財産革新と実務事例」と題してグローバル企業に成長するための技術およびデザイン投資における成功事例を、韓東大学の教授は「中小企業のデザイン実務」をテーマにデザインを利用した企業の生き残り戦略についての講演を行う。
 
科学体験ゾーンでは、ロボット搭乗、バーチャルリアリティ体験、ドローン体験が可能で、ゲームとして楽しむICT融合リハビリ医療機器、携帯用体脂肪測定機など、知的財産をベースにグローバル成長をリードしている地元の力量ある小さな企業の優秀製品を体験することができる。また、慶北知識財産センターの支援による成果と、大学生のプロボノを通じて開発されたブランド・デザインを一緒に展示するとともに、ブランド・デザイン関連相談ブースを設置し、中小企業の悩み解決への手助けをする。
 
特許庁産業財産政策局の局長は「地域の知識財産フェスティバルは知的財産権を利用した企業の生き残り戦略について共に考え、地域住民が未来産業を直接体験する場になるだろう」とし「今後も特許庁は第4次産業革命の中心にある知的財産を身近に感じ、活用することができるように政策的努力を尽くしていく」と述べた。

 
 
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