五庁統計会合、韓国で開催される ( 記事の出所: 韓国特許庁 ) 2017.08.28

韓国特許庁は、先進5カ国特許庁(以下、IP5)が統計品質の向上について議論する「第6回IP5統計実務グループ会合」を8月28日から9月1日までソウルで開催すると発表した。
 
IP5は韓国をはじめ、米国、日本、中国、欧州特許庁からなっており、世界の約8割以上の出願を処理している。また、専門家協議体(*)を構成し、世界における特許イシューをリードしている。
 
(*)特許分類実務グループ(WG1)、情報化実務グループ(WG2)、審査政策実務グループ(WG3)、統計実務グループ(WG4)
 
この会合にはIP5統計分野の実務者、世界知的所有権機関(WIPO)の関係者など約30人が出席し、統計データの交換と活用について議論を深める。
 
特に、今年はIP5発足10周年という節目を迎え、知的財産権をめぐる環境変化に効果的に対応できるよう、これまで進めてきた課題について評価し、新たな課題を選定する重要な時期である。
 
会合の議長国である韓国はIP5統計報告書発刊など、主な推進課題に対し点検する。これとともに第4次産業革命時代における効果的対応のために採用された、人工知能(Artificial Intelligence)を活かした出願規模の予測、モノのインターネット(Internet of Things)技術の分類体制というアジェンダを通じ、新たな課題導出における主導的な役割を果たす見通しだ。

特許庁情報顧客政策課の課長は「この会合は世界特許統計の標準化体制と第4次産業革命時代に歩調を合わせ、IP5統計の知能情報技術適用に関する議論を始めるということに大きな意味がある」と述べた。
 
 
 
 
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