2017 国会発明展示会、6月20日に開催 ( 記事の出所: 韓国特許庁 ) 2017.06.16

キム・キュファン国会議員と韓国特許庁が共同で主催し、韓国発明振興会が主管する「2017国会発明展示会」が6月20日から22日まで3日にわたって国会議員会館で開かれる。

国会発明展示会は国会の開院後、初めて開かれる。この行事は第4次産業革命時代に備え、発明家の士気を高め、国会内での発明の価値と重要性を改めて認識する契機とするために行われる。さらに今年は特許庁の開庁40周年を迎える節目であるため、もっと意味深い。

この行事では、大韓民国知的財産大展、児童・生徒・学生による発明展および女性による発明品の展示会など、主な展示会で受賞した作品のうち生活にかかわる発明品を中心に、およそ40点が展示される。

主な展示品としては外出中にも漢方薬を飲みやすくするための温水入りの漢方薬袋、食堂などでスプーンの柄を取って取り出せる、衛生的な回転スプーン立てなど学生のアイデアが光る発明品、

ユーザーが呼吸するかどうかをチェックし、非常状況であることを知らせるシャイニングスノークリング、干潟で自由に移動できる上、海洋救助やレポーツ用で利用可能なバイクの車輪など海警隊員による発明品、

マイナスイオンを発生させ悪い細菌をなくす、空気清浄機エアービタおよび冷凍した合わせ調味料を簡単に引き出して使えるように工夫した、冷凍合わせ調味料容器など女性が日常生活から得たアイデアを製品につなげたものなどがある。

特に、今回の展示会では現職国会議員による発明品も展示され目を引く。

主催者であるキム・キュファン議員が発明した、太陽エネルギーを利用した電力生産・暖房システムをはじめ、キム・ミンギ議員の有機廃棄物処理システム、パク・トクフム議員の橋梁・港湾構造物などを維持・管理するための繊維複合モルタル、ソン・ヒキョン議員のモバイル端末の音声認識技術や無線通信を利用したコンピューターシステム遠隔調整方法、チョン・ウンチョン議員の農産物鮮度保存剤の製造方法と組成物などが一般に公開される。

この展示会の主催者、キム・キュファン議員は「世界的な企業に育て、国を発展させるには発明が欠かせないため、国会だけでなく国民的な関心が必要だと判断し、特許庁に国会での発明展示会の共同開催を提案した」とし「この展示会が発明活性化の触媒になり、革新的な発明が経済成長のエンジンにつながることを期待する」と語った。

特許庁のイ・ヨンデ次長は「第4次産業革命を迎え、創意的なアイデアおよび発明の価値がさらに高まっている」とし「この展示会を契機に発明をさらに活性化させ、起業および雇用創出につながるよう政府と国会で取り組んでいきたい」と述べた。

 
 
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