世界を変えようと挑戦する女性発明家のために ( 記事の出所: 韓国特許庁 ) 2017.06.07
韓国特許庁と韓国女性発明協会は世界知的所有権機関(WIPO)とともに6月8日(木曜)午後1時30分から5時まで京畿道一山にあるキンテックス第1展示場の204号で「女性発明家と企業家精神」をテーマに「世界女性発明フォーラム」を開催する。「創意的に市場を切り開くための女性発明家のネットワーク」をスローガンに掲げたこのフォーラムでは知的財産をめぐる国際的な話題と女性発明を活性化させる策についての議論が行われる。

また、韓国知的財産センターでは6月12日(月曜)から13日(火曜)まで2日間にわたって「グローバル女性IPリーダーシップアカデミー」が開催される。国連傘下の世界知的所有権機関が後援するこのアカデミーでは世界各国におけるIP戦略とIP発展による知財権の確保や強化、ネットワークづくりなど、女性発明家のための実質的なIPリーダーシップ教育を実施する。

この「世界女性発明フォーラム」は世界各国から招いた女性発明家とともに知的財産をめぐる国際的な話題と女性発明を活性化させる策について議論する場である。フォーラムには国内外の女性発明企業家と大学生約300人が参加する見通しだ。

フォーラムでは世界各国の女性発明家、企業家が、各国におけるIP戦略とIP発展方向を示し共有することで女性発明家が主体となる持続可能な成長策について議論する。また各国の成功例を発表し、未来志向的なビジョンを示すとともに情報を共有する。

第1セッションでは世界知的所有権機関の局長が座長を務め、「創意的な女性によるIP企業の成長に向けた支援策」をテーマにし、韓国発明振興会の常勤副会長、スリランカコロンボ大学科学技術部の首席教授、ケニア知的財産研究開発院の局長、レバノンオプティカジェネラルの代表が発表する予定だ。

第2セッションではソウル大学の教授が「女性発明企業に向けた知財権システムの問題点と解決策」と題し、ブラジル14 businessの代表、スロベニア商工会議所長とともに発表する。

6月12日(月曜)と13日(火曜)2日間にわたって行われる「グローバル女性IPリーダーシップアカデミー」では国際的な知財権および創意教育、ビジネス成功例や戦略など、知財権をめぐる実務教育が実施される。世界各国で知財分野に関する講演を行っている、世界知的所有権機関中小企業局企画調整官の「効果的なIPシステムを活用したビジネス競争力の強化」という講義を始め、発明品の開発や保護のための特許システムの活用、国際貿易におけるIP検討、ブラジルにおける女性発明企業家の成功例など、女性発明家と中小企業の底力向上、未来成長に必要な多様化・高度化した実務教育が行われる。

世界女性発明フォーラムとグローバル女性IPリーダーシップアカデミーは英韓同時通訳を入れて行われる。参加費は無料で、ホームページ(www.kiwie.or.kr)で申込できる。特に「グローバル女性IPリーダーシップアカデミー」課程を一定時間履修した参加者には世界知的所有権機関で発給する修了証を交付する予定だ。


 
 
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