D2Bデザインフェア、デザインに知識財産権の翼を付ける。 ( 記事の出所: 韓国特許庁 ) 2017.03.20
 
 韓国特許庁と韓国貿易協会は、若いデザイナーにデザインを権利化、事業化する機会を提供し、国内の中小企業等に創意的なデザインを供給するための‘2017D2B(Design-to-Business)デザインフェア’を開催すると明らかにした。

 今年で12回目を迎えるこの大会は、満18歳以上であれば誰でも個人またはチームでデザイン出品をすることができる。

 参加を希望する個人またはチームは、大会ホームページ(wwww.d2bfair.or.kr)を通じて事前登録をした後、5月1日から6月9日までデザインを出品することができる。
 
 出品部門は‘企業出題部門’と‘自由出品部門’に分けられる。

 企業出題部門は、大会に参加したデザイン専門企業と製造企業が課題を提示し、デザイナーが物品に対するデザインを出品する方式であり、自由出品部門は、デザイナーが自由に創案または改善したデザインを出品すると、事業性、創意性、審美性、現実性等に対する検討の過程を経て優秀作を選定する方式である。

 出品された作品のうち、1次審査を通過した参加者は7月に開催されるD2Bサマースクール(D2B Summer School)に参加し、出品したデザインが権利として保護されるよう、知識財産制度及び出願要領、企業のメンタリング等の教育を受けることとなる。

 創意性と事業性が優秀なデザインに対しては、2次審査を経て11月17日に最終受賞作を発表する。

 授賞式は11月30日に開かれる予定で、大賞1点(産業通商資源部長官賞、賞金500万ウォン)、金賞3点(特許庁長賞2、韓国貿易協会賞1、賞金300万ウォン)等を授賞する予定であり、受賞者に知識財産権の流通専門家がライセンスの契約過程を支援し、参加企業が生産する場合、契約に従いロイヤリティを支給する予定である。

 特許庁のイ・チュンム産業財産人力課長は「自分のアイデアを権利化、事業化する経験を通じて若いデザイナーに創業及び企業の主要デザイナーとして成長できるよう、持続的に支援する計画」と述べた。


 
 
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